【明石かがやき】09月29日活動報告withにっしー

皆さん、こんにちは!
最近、ようやく涼しくなってきて過ごしやすいシーズンになってきましたね!ただ、季節の変わり目とアチコチへの出張が重なったことが原因なのか酷い肩こりにより、腕が上まで上がらなくて困っているにっしーです。

小中学生の頃は当たり前にできていたことも気付いたらできなくなっていることもあるのですね。お風呂上がりにストレッチをするなど、若いうちからの習慣づけが大切だと痛感しました。今は、YouTubeやネットで専門家が丁寧に教えてくれるので、積極的に活用していくのが賢い方法ですね!


さて、今回のアクティブラーニングでは、漢字クイズ大会を行いました。お題として「さんずい」や「にんべん」などの部首が挙げられ、その部首を持つ漢字をいくつ見つけられるかをチーム形式で競い合いました。小学生と中学生の混合チームで進めていきましたが、子どもたちはそれぞれ助け合いながら、たくさんの漢字を見つけることができました。悩んで見つからないときは、ポスターや文房具など身の回りのものを見まわして、ヒントを探していました。意識をしてみると、普段目にしているものの中にも多くの漢字が隠れていることにきづかされましたね。身の回りにあるものを使ってゲーム感覚で学習をしていけると楽しく勉強ができるかもですね。


クイズ大会の後は、勉強の時間です。
今回は、小学生の算数の分野の最大公約数・最小公倍数を一緒にやっていきました。最初のうちは、一歩ずつステップを踏んでいきながら解いていくのが重要ですね。例えば最大公約数を求めるときは、まずは、各々の公約数を見つけ出すところからしっかりと書き出してあげて、その中で共通のものの中で最大のものを最大公約数といいます。こうした作業を何度も反芻していくと、最終的には数値を見ただけで、答えが浮かび上がってくるようになっていきます。これは、他の教科の勉強にも共通していることだと思います。最初は面倒に感じるかもしれませんが、基本を何度も繰り返すことで、最終的には効率的な解法が身につくので、まずは基礎をしっかり固めることが大切ですね。

これから寒くなる季節ですが、風邪をひかないように手洗いやうがいをしっかりして、健康管理に気をつけましょう!

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