最近よくしれっと
小学生の授業に混ざりに行ってます、ひつじです。
ひつじは運営スタッフで
厳密にいえばチューターではなくて
なんというか・・・
臨機応変にうろちょろしている人です。
(そこはかとない邪魔感)
さて、明石かがやきの授業内容には
「アクティブラーニング」があります。
もはやお馴染みの。
1時間目の30分授業で
小学生のみの実施。
さっそくひつじもグループワークに
混ぜてもらいました。
もとい勝手に混ざりました。
1本のチョークから展開するワーク内容。
進行したのは高校生チューターのきむ。
とてもおみごとでした。
「このチョークをつくっている人はどんな人?」
の問いから始まり
続く問いは、働くことの意義やしあわせの定理。
そういったことも考えられる
一度でなんどもおいしい内容でした。
↑みんなで黒板にらくがき。
グループワークで
なかなか意見が出ないという子も
少なくないですが
他の人の考えや意見を聞くことは
よくできていると、ひつじはおもいます。
それができるのだから
次は、自分の意見を持ち・伝えること。
その次は、自分と他の意見を比べてみること。
少しずつでもなじんで習得してもらえるといいですね!
お手本のようなカンペキでスムーズな
アクティブラーニング結果を期待するのではなくて
(それも大切ですが)
こどもたちの思考に注目して
その些細な変容に目を向けたいです。
小学生の子どもたちには
まだ先のことかもしれませんが
アクティブラーニングで培える
課題を発見するちから
答えをじっくり考えるちから
自分の考えを表現するちから
といった
「思考力・判断力・表現力」は
これからの入試において評価の中心になると言われています。
今の内にコツコツと~☆
小学生チューター渾身のアクティブラーニング。
1回1回大切に取り組んでほしいです!
ではでは~