【明石かがやき】平成29年度_受講生アンケート結果の公表


平成29年度 受講生アンケート結果の公表

2018年2月11日~3月4日にかけて実施した「年度末受講生アンケート」の結果を公表させていただきます。
(!) NPO法人兵庫子ども支援団体では、定期的に受講生・保護者のみなさま・当団体のチューターへ、アンケートを実施しています。

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▼アンケート概要
対象:明石かがやき 受講生
期間:2018年2月11日〜3月4日
方法:質問紙の配布
備考:質問紙は匿名での回答
回答方法は選択または記述式

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「学習記録ノート」は、当日の学習内容や進度などを記録しているノートです。お子さまの学習進度・意欲等を把握していただき、家庭での学習に役立てていただく等の目的から、保護者の方にも毎週確認をお願いしています。アンケート結果から、半数以上の保護者の方に当日の学習について把握していただけていることがわかりました。いいえと答えた受講生の理由は「見せることを忘れている」。受講生・保護者の方への声かけを行い、ご家庭と連携しながら、学習支援を行っていきたいと思います。


全員がチューターの教え方について「わかりやすい」との回答をしています。
※昨年度のアンケートでもチューターの指導について全員が「満足している」との回答でした。

チューターひとりひとりの教え方の精度や子どもたちとの接し方、それが確かなものであったと受け止めています。明石かがやきでは、学校ではなく子どもそれぞれの学習進度に応じて、個別・少人数指導による学び直しを行っています。そういった背景からも「ひとりひとりに合わせた指導=わかりやすい」と回答があったものと思われます。

 

 

 

③④
半数以上の受講生に、何かしらの心配事があることがわかり、それをチューターに相談しやすいと回答しています。
心配事の内容としては
「学習についての悩み(問題がわからない等)」・・・4件
「学校生活の不安を訴える悩み」・・・1件

学習支援かがやきは
「学習面の不安を軽減すること」
「精神面の不安を軽減すること」を目的としています。

必要に応じて、学習指導だけでなく、子どもの不安に対して話を聞く時間なども設けています。引き続き、2つの目的意識を持って、活動していきたいと思います。

⑤のアンケート内容は「もしなにか相談するなら、どのチューターに聞いてもらいたいですか?(複数回答可)」でした。

無回答が2件ありましたが、回答のあった受講生たちからは、ほぼ全員のチューター・スタッフの名前を挙がっていました。子どもにとって普段関わりの多いチューターほど相談しやすい傾向が見受けられました。

 

 

 


明石かがやきの実質の学習時間(休憩等のぞく)は、2時間10分です。
これに対し、9人中7人がちょうどよいと回答しています。

 

 

 


回答した全員が「楽しい」と感じています。
※昨年も全員が「楽しい」「どちらかと言えば楽しい」のいずれかを回答しています

▼勉強に関するたのしさ
・自由に学習できる
・入試について聞けるから
・しっかり教えてもらえるから
・学習を楽しくできるから

▼居場所としてのたのしさ
・家でしゃべる人がいないけど、ここに来たらしゃべれる
・ふだん外に出ないから、外に出る時間が出来たから

▼チューター・他校の生徒との関わりのたのしさ
・他校の子と話せる
・チューターがおもしろい、会話が楽しい

▼悩みなどを話せるということ
・将来の夢についてくわしくきけそう
・つらいことがあってもきいてもらえる

日ごろ子どもたちの近くで関わっているチューターが、子どもたちとの間で積み重ねてきた信頼の結果であると感じています。学ぶことはとても大事ですが、子どもたちにとって学校や家に加えて、まずは「たのしい、居心地がいい」と感じてもらえていたなら嬉しいです。

 

 

 


半数の受講生が変化を感じているかたわら、そうでない受講生も。

チューターへ子どもたちの様子についてのアンケートをお願いしたところ「以前は○○だったけれど、今はこういったことができている」という報告がほぼ全員にありました。それを実際は、受講生本人が認識できていない部分があったのではと、上記の回答結果から感じました。直接子どもたちに伝えていくなどの改善をして、自らの変化に気づき、子どもたちの自信につなげていくよう改善いたします。


ユニークな質問もありますが、月給・仕送りなどのお金に関することも関心があるようです。
(年齢はスタッフ紹介に載っていますよ☆)

 

 

 

 


はいと回答した子どもの夢や目標は
「大工、看護師、書道の先生、声優」

職業を挙げている一方
「月収が安定しているところ」と具体的な目標を掲げている子どももいました。

夢や目標、チャレンジしたいことがある子どもが半数を下回る結果であったことから、これをふまえて明石かがやき内で、夢や目標について考えるきっかけ作りにワークショップを企画予定です。夢は必ずみつけなければいけないわけではありませんが、自分がどんなことがすきなのか、どんなことに興味があるのか、やってみたいことはどんなことか。「総合的な生きる力を育む」学習支援事業部のミッションを念頭に、そういったことを考えるきっかけ作りも今後充実できたらと思っています。

 

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以上
アンケートのご協力、ありがとうございました。
意見等を活動に反映し、より良い事業運営を行っていきたいと思います。

明石かがやき運営担当 つじた