2025年2月16日
こんにちは!
毎朝、布団に捕まってなかなか外に出られない高校生チューターのいとみです。
まだまだ寒い日が続きますね。
春はいつ来るのやらか、、、ですが沖縄ではもう桜が開花しているそうです。さすがは南国の国ですね!!
さて、桜といえば受験合格を象徴とする言葉です。
なぜ「桜咲く」は受験合格を象徴とする言葉になったのか皆さんはご存知ですか?
一説によると、まだインターネットもなかった時代、1956年に早稲田大学が行った合格電報が由来とだそうです。
遠方受験生が試験結果の合否を東京に足を運ぶことなく知ることができるように、と早稲田大学が合格なら「サクラ サク(桜 咲く)」、不合格なら「サクラ チル(桜 散る)」を電報の文句として使ったものが広まったと言われています。
中学3年生はまもなく受験の正念場へと突入します。
今まで行ってきた自分の努力を信じることはもちろん、感染症に注意して受験に挑んでもらいたいです。
受験生達に桜が咲きますように!!🌸🌸