2024年12月2日
今日は、子供たち全員でUNOをしました。
小学5年生から中学3年生まで、大人数の7人で行うとなかなか熱いゲーム展開です。
ルールの把握度合いはみなまちまち。幼い時期には省いていたルールや、家庭内ルールなどもあったのではないでしょうか。
子供たち同士で教え合いながら、徐々に鋭い手札さばきに・・・
負けた人の罰ゲームは体力系?芸能系?
話し合いでは、体力系が有力でした。一発ギャグはやはりみんな嫌なのかなー?
嫌がることを、嫌がる人には押し付けない。暗黙の了解が、偉い!
白熱のゲームが終わると、勉強の時間。
学校の宿題や課題を取り出して、まずは黙々と進めてゆきます。
苦手科目は、数学と英語が多いようなので、最初の目標はこのどちらかを選択しますが、これだけだとやはりしんどい。理科をメインにしたがる子供が多いのも特徴でしょうか?
知識のキーワード暗記を問う問題が多いので、考え疲れると理科でクールダウン。
しかし、理科で次から次へと質問が湧きだす子供もいます。
何をするとき一番頭が働くのかは、人それぞれ。どうやって集中力を切らさないようにするのか、悩みどころですね。
ブレイクアウトも大切な時間です。
黙々と没頭するタイプの子供には、チューターさんからの声掛けでブレイクを。
雑談でリフレッシュ。リフレッシュ。リフレッシュ。だけで終わらせたいタイプの子供は、学習に引き戻したいチューターさんとのかけ引きの時間。子供たちもなかなかのかけ引き上手です。
学習が終わって、帰りの時間。
来た時より、少しでも明るく帰ってくれているか、なんとなく表情を確認したくなります。
元気に挨拶してくれると、やっぱりほっとします。