【明石かがやき】12月25日活動報告 with まっつん

12月25日は、Xmas
そして2022年最後の集まりでした。

子ども達と一緒にXmasケーキを手作りし、
みんなでケーキを食べながら感想を語り合い、
終わりには教室を大掃除というフィナーレでした。

チューターが生クリームやフルーツなど材料を揃え、
子供たちはTEAMに分かれてそれぞれケーキ製作に取り組み、
チューターと掛け合いトークしながら、
オリジナルの「世界に一つ」しかないデコレーションケーキを造り上げました。
甘味に満ちた子ども達の気持ちや世界観がこもった深みのある創作です。

大掃除も子ども達とチューターをTEAM分けして
1年間使った机に感謝を込めながら拭いたり、本や段ボールを整理したり新年を迎える準備をしました。

こうした子ども達の笑顔や笑い声に一人のチューターとして感じるのは、
1970年代に活躍した経済学者シューマッハの
「小さな消費で最大の幸福を得ることが大切である」
の言葉です。
まさに2022年は日本だけでなく世界においても激動の年でした。

そうした中、西明石にある一軒のお家に子ども達がつどい、生きる力を少しずつ蓄えてゆく、
これらはサポーターの皆さまの支援のおかげであることを謝意を込めて1年の締めくくりの報告とします。

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