【明石かがやき】4月9日活動報告 withたま

 

 

【4月9日活動報告:たま】

目が合いましたね!!(←どこかの広告で見たような)
『まってぃ』改め『たま』です。

えぇ~~はい・・・
お気持ちは分かります


《なぜ、まってぃで定着してきたのに、たまに変更したのか?》

みなさん、気になって活動報告どころではないという空気感がモニター越しに伝わってきます。
∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!

 

できれば、事細かにお伝えしたいところですが
理事の方々に怒られそうなので(注:怒りません byひつじ)

気になる方は・・・明石かがやきにお越しください。お茶出します

 

 

【4月9日参加者数:生徒12名/チューター・8名/スタッフ2名】

 


今回はなぜか毎回、参加人数の少なくなる研修室での開催となりましたが
思いのほか多くのお子さまが集まってくださいました。

 

私は、中学3年生(受験生)の子と学習しました。

今年度から、中学生の授業は「必修テキスト」を使用し
どの子どもに対しても平等に指導を行えるように、仕組み化しています。

最近の明石かがやきは発展途上スピードが著しく
どのような成果が出るか分かりません
が楽しみですね。

 

【たまからの質問】

そこでいきなりですが
2点質問をさせていただきます。

 

1. 何のために勉強をしていますか?

2. 大人になるってどういうことだと思いますか?

 

僕の答えは、

1.勉強の仕方を学ぶため

2.相手の意見をどの程度噛みしめて、自分のことを反省できるか

だと思います。

 

大人になると
「勉強してきた内容はほとんど役に立ちません」
(2次関数なんて、ほぼ100%使わないでしょう)

ですが、学校の勉強とは関係ないことで「新しく覚える機会」というものはたくさんあります。仕事のやり方とかもそう
つまり、改めて勉強する必要があります。

一生勉強とはよく言ったものですね。

その時に自分にあった勉強法を知らないと(大変なことになりますよ 笑)

 

大人になると
 「社会生活のなかで明確な答えがない場面に遭遇します」

その時に子どもであれば
「自分が見聞きしてきたことが正しい」と頑固になり人の意見を聞かず、省みることもしないでしょう。

ですが…世間は広いですよ。

たかが20年くらいしか生きてないのに、自分が正しいという確証がどこから得られるのでしょうか?
アドバイスをくれた相手の意見が間違ってる証拠がどこにあるでしょうか?

 

みなさんも、相手の意見を一度飲み込んでみることができれば
成長する保証はありませんが、人としての器は大きくなるかもしれません

 

このような、勉強以外の知識?教養?哲学?も含めて
子どもたちに人生の先輩として教えてあげられたらと思っています。

 

以上、たまでした~。

ここからはひつじちゃんに引き継ぎます。

 

 

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すでにお役目ごめん感漂うひつじです。
 

「何のために勉強するか」
正解のない問いですね。

論じることがすきな性質で解答したいところですが
長くなりそうなのでまたの機会に…(笑)

 

正解のない問いといえば。

この日の小学生のグループワークは
「無人島にひとつだけ持っていくならなに?」がテーマでした。

はじめはいろんな物が出てきたようですが

「ひとつだけだと生き残れない!最低3つはいる!」
となり問題自体を広げて、それぞれ3つ出し合っていたそうです。

ひとつだけ、と言ったのに(笑)

 

でも、そういう発想もおもしろいですね。
みんなで出し合った意見を共有し合って、「発見」する楽しさを感じてもらえたらいいなと感じます。

ふだんから好奇心を持って物事をみつめて、自分から考える癖がつくと一層たのしいと思いますよ。

ちなみに…、無人島にひとつだけ持っていくなら。
ひつじはテントを持っていきます。(植物事典も捨てがたい)

 

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参加いただいたチューターのみなさん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!

 
 
 

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