2024年11月18日
こんにちは!りんりんです!
今回は中学生2人が参加してくれました
まずは図を使ったあそびをしました
ある図形の中に、三角形がいくつかくれているかを見つけるものです
小さな三角形から大きな三角形まで、とにかく三角形とよべるものは全てカウントしていきます
これかなと思う答えが見つかってもまだそういう見方があったか!など、色々な角度から図形を見ないといけないということに苦戦していました
ですが、このように図形をさまざまな視点で見るというのは数学の図形問題を解く上でも必要な力になります
数学は四分位範囲と箱ひげ図をしました
これは中学1年生のときにやった複数のデータを表にまとめる度数分布表の単元と同様に、今度は複数のデータを箱ひげ図とよばれる図で表す単元となっています
ここで新しく習う言葉として四分位数が出てきます
四分位数とはデータを小さい順に並べたとき、データを文字通り四つに分けます
四つに分けたときの仕切りを小さい順から第1四分位数、第2四分位数、第3四分位数と名付けます(四分位数は三つしかないから注意❗)
イメージは下図のような感じです
データ
↓
⚪⚪ | ⚪⚪ | ⚪⚪ | ⚪⚪
↑ ↑ ↑
第1 第2 第3四分位数
この単元は頭の中でイメージするというよりかはとにかく書いて理解していくと良いと思います